セナのゆめかわ☆宣言

ブラック脱出を果たした元福祉職員が、ゆめかわ目指して自由に書き綴る感じのブログです☆

失業保険を受け取る~離職票が手に入ってから~



退職する際に貰っておくべき「離職票

※企業によっては本人の要望がないと発行してもらえないところもあるので、退職の際はしっかり「離職票ください!」と伝えておきましょうね!

私は退職日から約二週間程で引越し先に郵送されてきました。

ハローワークなど、他機関を経由して発行される物なので時間がかかるわけですね。

そして、離職票が届いたら一日でも早くハローワークで失業保険の申請に行きましょう!

離職票を提出した日が、保険の給付日に影響してくるのです。それはまた後ほど詳しく...!

ではでは自分の行動を元に、順を追って話していきますね!!

離職票が届いたのでハローワークへ】

届いた日はもう夕方だったため、次の日にハローワークへ行くことにしました。閉まるのが金沢だと17:15なんです。大体どこも同じだと思いますが( ˊᵕˋ ;)💦

私の退職理由は、結婚・同棲に伴う引越しだったのですが、職場から片道二時間以内の場所への転居だったため「自己都合による退職」となっています。

ちなみに!片道二時間かかる場合は客観的に見て、やむを得ない退職理由に入ることになるそうなので、退職理由を書く欄に「正当な理由による退職」と書かれるそうで。

ううーん...片道一時間以上でも大変なんだけどな💦まぁ規則だから仕方ない!

そしてハローワークへ!

持ち物はこちら!

  • 離職票
  • 失業保険を受け取る口座の預金通帳
  • 失業保険受給資格者証に貼る証明写真二枚
  • 印鑑
  • ハローワークのガイドブックなどを貰うことになるので、それが入るファイルなど

ちなみに、証明写真は以前、記事に書いた「ピクチャン」を使って用意したものです。

大学の時は学内の就職支援課の方がハローワークの代わりのような感じだったので、まさかの人生初ハローワークでした。変に緊張する💦

【まずは総合案内へ】

入口近くの総合案内で、失業保険の受け取り申請に来たことを伝えると、ハローワークの登録からするということで、書類を二枚ほど書くことに。

書き終えた書類を受付に提出し、暫く待合室で待機していると、担当の方が呼びに来てパーテーションで区切られた区画へ。

そこで求職の登録をしたのですが、勤務時間や職種の希望などを相談する形で話をし、書類を担当の方と作成しました。

その後は、メインの失業保険受取の申請へ。先ほどの方からハローワークのガイドブックを貰い、離職票を返してもらいました。申請は二階の受付だそうで。

【ようやく失業保険のお話です!】

二階で受付を済ませ、近くで待機し、呼ばれたら行きます。けっこう時間かかる💦

離職票や証明写真、受給する口座の預金通帳など、必要な書類を提出し、受け取りの説明を受けます。

最初の方にも書きましたが、私は「正当な理由のない自己都合による退職」(なんか嫌な響だなあ笑)なので、申請しに来た日から数えて七日の待機期間に加え、三ヶ月の「給付制限」という期間が過ぎてからじゃないと基本手当が支給されないのです!

ちなみにこの待機期間というのは、基本手当の支給を受けることができない七日間のことで、どんな理由の方も当てはまるものです。

最初にちらっと話した、離職票が届いたら一日でも早く申請に、というのはこのためです。

申請が遅れれば遅れるほど失業保険の受け取りも遅れる、ということですね!

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しかも、自己都合で退職した人は、待機期間に加えて三ヶ月経たないと基本手当が支給されない!ということですね...。長い!

まぁ、貴重な税金などから出されるものなので、誰にでも当たるものではないということですよね。

あくまでも、求職活動を積極的にする人に対しての制度なのですから...( ˊᵕˋ ;)💦

詳しい内容は、改めて失業保険受給資格者を対象にした説明会にて説明するとの事なので、ハローワークから指定された期日・時間に説明会に出席しなければならないのです。

私は10月1日だったので、また説明会の内容なども追って記事にしていきます!

ではではまたっ*˙︶˙*)ノ"