セナのゆめかわ☆宣言

ブラック脱出を果たした元福祉職員が、ゆめかわ目指して自由に書き綴る感じのブログです☆

これは切実に男性に読んで欲しい1冊!


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こんにちは!まさかの漫画ネタですよ!笑

 

紹介したいのが『妻のトリセツ』著:黒川伊保子 講談社です。

 

ちなみにこちら、スマホ検索エンジン起動した時に、あなたにおすすめの記事みたいなの出てくると思うんですけど、そこで見かけて気になった本です。

 

サッと読んでみようと思ったら、これがめっちゃ面白くて!

 

面白いっていうか、めっちゃ共感できる話がいっぱいでした笑

 

ただ「わかる〜」で終わらず、夫(彼氏)・妻(彼女)に対するすれ違いあるあるネタを、脳科学的な根拠に基づいて説明してあり、なるほど!と勉強になることも多かったです...!!

 

「妻が絶望する夫のあるあるNGワード」は必見ですね...!

 

漫画の中身をそのまま全部載せるのは、例え引用だとしてもダメだと思うので、その中の一例をご紹介しますね♪

 

結婚はまだだけどお付き合いをしている方がいる場合は、これを読んでおくことで相手への理解が深まる気がします!


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付き合いたての頃は優しかったのに、結婚してから妻が変わってしまった...と嘆く男性。

 

※ダメ夫の代表的なキャラは他にも登場します!

 

もちろん女性側の肩を持つ訳では無いのですが、大体、男性の何気ない一言がトリガーとなって女性のイライラを誘発しているんです💦

 

例えば、「いってくれればやったのに」という言葉を使ってしまう男性は多いかもしれません。

 

これは「いわれないとやらない」と同じ事で、女性脳的に解釈すると「僕はあなたになんの関心もありません」ということになるとか…!

 

え!?と思うかもしれませんが、その根拠として、脳科学に基づく説明があるんですね。

 

この例だと、男性が女性の気持ちを「察しようとしない」ことに女性が苛立つのですが、それは何故かというと...。

 

女性の、何世代にも渡って培われてきたスキルのひとつに「察する力」があるんです。

 

これは、赤ちゃんが何も話せないから、母親として大事な存在の、言葉にせずとも求めるものが何か、ちゃんと気づく力として培われてきたスキルなんですね。

 

そのスキルを持つ女性脳からすると、「察しようとしない」のは、大事に思われていないと感じてしまうというわけです...。

 

な、なるほど...!!( ˊᵕˋ ;)💦

 

根拠が説得力あるので、なるほど!と思って読み進めていました!

 

そして、この例の改善策として「妻に寄り添う」ことが大事と挙げられていました。

 

なので、「言ってくれれば~...」みたいな事を言ってしまったら「気づかなくてごめん」と謝ることが大事なんですね。

 

まだこの段階まで来ていなくても、先回りして家事を手伝うなど、気遣っている姿勢を行動で示すことで女性は愛を感じる...らしいですよ!笑


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「あー、これ言っちゃったなぁ」「だからあの時イライラさせてしまったのか...」と、参考になるお話がいっぱいです笑

 

漫画なので読みやすいし、ぜひぜひ男性の方には読んで頂きたいですね!

 

気になった方は読んでみてください!