セナのゆめかわ☆宣言

ブラック脱出を果たした元福祉職員が、ゆめかわ目指して自由に書き綴る感じのブログです☆

知らず知らずに酷使している目をいたわろう!

PC・スマホを見た後のぼんやり感に!!

 

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大勢の方が毎日のように使うPCやスマホから発せられるブルーライトが目に与えるダメージは意外と大きいです。

 

PCやスマホを使っていると、目が乾燥しやすい、かすんでくる、目の疲れを感じやすい、といった症状が出てくる方は、なるべく自分でできるケアをしてあげることで、そういった症状も和らぐと思いますよ。

 

それから、テレビや読書も目を酷使しますので、注意が必要です!

 

単なる目の疲れなら、睡眠をとることで改善されますが、睡眠を充分にとっているにもかかわらず、目がツラい症状を感じる方は、眼科を受診することをオススメします(><)

 

今日は目の疲れチェックをしていきましょう!

 目が疲れる原因を知ろう!

★ピントを合わせる筋肉を使うと疲れやすい

遠くを見る時は、筋肉の緊張がゆるんでしますが、逆に近くのものを見る時に筋肉は緊張します。そして、手元のものを見る時が一番筋肉が緊張します。

つまり近くでものを見る時ほど筋肉を使うということです。

日常生活ではなかなか筋肉の緊張がゆるくなる時が少ないので、緊張状態がずっと続いていることが多いため、筋肉に負担がかかった結果、様々なツラい症状が起きるわけなのです。

 

★ピントと自律神経の関係

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経と副交感神経については聞いたことがある方も多いと思われますが、軽くおさらいしましょう!

身体が活動している時は「交感神経」が優位になり、目や体を緊張させるように働きます。

逆にリラックスした状態の時は「副交感神経」が優位になり、目や体の緊張を和らげます。

この自律神経の切り替えをうまくすることでピントの調節ができるのですが、これが崩れると目の疲れが出やすくなるというわけです。

 

★ピントのフリーズ

また、対象を一定の距離で見続けることで、目のピントをあわせる筋肉が固まってしまい、目のピントを等距離で固定してしまい、別の対象を見た時にピントが合わなくなってしまいます。

ゲームや、スマホを何時間も見続けているとこの状態に陥りやすいので注意が必要ですね!

どうやって目の疲れをやわらげるか

★対象との距離感

例えばPCなら、顔からモニターまでの距離が、手をまっすぐに伸ばして当たるぐらいが適切。

姿勢を正すことで対象に不必要に近づいてしまうことを防ぐことができます!

また、スマホや読書などは30cm以上離して見下ろすのが適切な距離ですよ!

 

★休憩を意識して取り入れる

まだスマホなどの無い時代は、日没以降は目に強い光が入ることは無く、自然と目が休まる時間となっていました。

現代では逆に目の休まる時間にスマホやゲームで至近距離から強い光が目に入るようになってしまい、単純に目の休まる時間が少なくなってしまいました。

そういう背景もあり、休憩を意識してとることはとても大事なのです。

PCでもスマホでも何でも60~90分見たら10分休憩をとるなどするのがGoodです!

もちろん休憩中はPCなどの画面は見ないように!

 

★目に潤いを!

集中すると「まばたき」は減るものです。

まばたきは目を潤す大切な行動なので、意識してまばたきをするか、もしくは目薬を1日に数回使用するのがオススメ!

ちなみに私はブルーライトダメージが気になったため、ドラッグストアでロートの「デジアイ」を購入する際、薬剤師の方からアドバイスをもらったのですが、こういったブルーライト軽減などの効果のある目薬はPCなどの使用前に使うことで効果を発揮するので、使用するタイミングに気を付けて、とのことでした。

目を潤す目的で使う場合は好きなタイミングで使用すればOKです♪

 

★目の血行を良くしよう!

目元を温かいタオルで温める、マッサージするなどして血行を良くすることで筋肉の緊張がほぐれて、目の疲れが取れます♪

また、遠くを見つめることも筋肉をほぐすには丁度良いので、なるべく意識して行うと良いと思います!

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どうでしょうか?

色々調べてみて、私はこれから目の疲れを気にかけて行こうと思いました!

去年、プレゼントでもらった充電式で温まるアイマスクがあるので、これを活用していこうと思います!

蒸気でアイマスクなども気になっちゃいますね。

でも、ホットアイマスクの即席版で濡れタオルを柔らかく絞って1分レンジでチンすると蒸しタオルができるので、ぜひお試しください。

熱いので気を付けて!!

 

ではではまたっ👋

 

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