忙しいからこそ睡眠が大事!睡眠についてもっと知りたい!
睡眠にはいくつもの大事な役割があります。
「体を休ませる」「記憶の整理」「体を成長させる」など。
明日に向けて身体と脳を休ませるのはもちろん、体の細胞を修復し、その日に見聞きしたもの・ことを整理する役割があることは、色々なメディアで紹介されることも多く、皆さんもご存じだと思います(`・ω・´)
でも、忙しい日々を過ごす我々にとって睡眠時間を確保するのはちょっと大変ですよね…。
でもでも、改めて睡眠の大事さを認識し、どれくらい睡眠時間をとればいいのか、取れない時はどうすればいいのか、を考えていきたいと思います!
睡眠不足だとどうなる?
脳が活動しにくい状態なので、思考や判断力が鈍り、色々なパフォーマンスが落ちるのはもちろん、理性的に感情をコントロールする力も低下してしまいます。
徹夜した後、なんだかテンションが高くなったり、やたらイライラしたりしたことはありませんか?
なんというか、寝ないで頑張ったのに、本来の力を発揮できず、情緒不安定にもなってしまうなんて…なんかもったいなくないですか?
結局、睡眠時間ってどれくらいとればいいんだろう?
大体のメディアでは「個人差があるから…」と明確に何時間とろう!ということは言われていませんが、アメリカのNational Sleep Foundationの情報によると、20代、30代に推奨する睡眠時間は7~9時間です。
世界レベルで見ると、日本人の睡眠時間は短い事で有名だとか。
これは日本人が短い睡眠時間でも大丈夫な遺伝子を持っているからとかではなく、環境の変化によって短くせざるを得ない状況にあるだけなんですね…。
でも忙しくて睡眠時間を確保するのは難しい!
毎日7時間以上寝ることができれば、肌にも心にも身体にも良いですよね。
でも、仕事に学校に子育てに…忙しい我々はとてもそんな時間を確保するのは…難しい人もいますよね。
私も前職の時は平均4時間睡眠でした。それで大丈夫だと思っていたけど、そうせざるを得なかっただけで、結局無理して身体に負担かけてただけなんです(´・ω・`)
ならば、逆に睡眠不足をしすぎない作戦を考えてみると良いかもしれません💡
こまめな睡眠不足解消を!
毎日長く寝ることが難しいのなら、週に2日ほどしっかり睡眠をとる日を作ると良いです。
週末や週の半ばあたりに「睡眠デー」を設けるのが一番良いと思います(`・ω・´)
これはあくまでも睡眠不足が習慣になっちゃっている人への対策なので、この方法をすべての人に推奨するわけではありませんよ!
睡眠不足は溜めすぎると悪循環に陥るので、なるべく解消できるときに解消することで、仕事や家事の効率が上がることが期待されます♪
私は週末など、寝すぎちゃう時もあるけど、自分に合った睡眠時間をとれるようにしたいものです(n*´ω`*n)
ではではまたっ👋